LIVING PORTOは、
“ポルト”に暮らす魅力を伝え、
“セカンドハウスや移住を考える人”のために、
暮らしに必要な情報提供や、
デザインの視点から実現に向けたお手伝いを行います。
欧州最西端ポルトガルにおける第2の都市、“ポルト”。
ヨーロッパの人々が、いま最も訪れるべき観光地として選び、将来住みたい都市として憧れる場所。
実は私たち日本人にとっても、歴史や文化の繋がりが深く、心地よさを感じられる街なのです。
そして良く知られているように、ヨーロッパは多様な文化が隣り合って集まっています。
“ポルト”に暮らすことは、魅力的な多文化圏に暮らすことでもあります。
ふるさとを知り、他の文化を受け入れ、暮らしのフィールドを拡げていくことは、
私たちの暮らしの価値観や在り様そのものを洗練し豊かなものにします。
私たちは、そうした拡がりのある豊かな暮らしの拠点として、
“ポルト”に暮らすことを提案していきたいと考えています。
“ポルト”に暮らす魅力を伝え、
“セカンドハウスや移住を考える人”のために、
暮らしに必要な情報提供や、
デザインの視点から実現に向けたお手伝いを行います。
欧州最西端ポルトガルにおける第2の都市、“ポルト”。
ヨーロッパの人々が、いま最も訪れるべき観光地として選び、将来住みたい都市として憧れる場所。
実は私たち日本人にとっても、歴史や文化の繋がりが深く、心地よさを感じられる街なのです。
そして良く知られているように、ヨーロッパは多様な文化が隣り合って集まっています。
“ポルト”に暮らすことは、魅力的な多文化圏に暮らすことでもあります。
ふるさとを知り、他の文化を受け入れ、暮らしのフィールドを拡げていくことは、
私たちの暮らしの価値観や在り様そのものを洗練し豊かなものにします。
私たちは、そうした拡がりのある豊かな暮らしの拠点として、
“ポルト”に暮らすことを提案していきたいと考えています。
私たちにお手伝いできること
LIVING PORTOでは、ポルトでの暮らしに必要な情報提供から、デザイン・トータルコストの視点による不動産探し、理想的なお住まいの実現に向けた設計・施工まで、日本人の建築の専門家が一貫してお手伝いさせていただきます。
サービスフロー
私たちが感じるポルトの暮らしやすさ
(1)ヨーロッパにおけるポルトガルの特徴
・生活費
物価が廉価で、生活が始めやすい。なお、一般的には、日本の生活費の3割程度と試算されることが多い。
・気候
地中海性気候に属し、1年を通して温暖。西海岸には寒流のカナリア海流があるため、夏の気温上昇が抑えられ、その結果寒暖の差が少ない。夏はからっとした晴天と涼しい風に恵まれ過ごしやすく、冬は降雪を伴い降水量が増加するが、比較的好天が多い。
・食文化
魚介や米の消費量が多く、美味しい。大西洋に面しているため新鮮な魚介が手に入りやすく、そのほか肉・野菜・果物など、質の良い食材に恵まれている。
・インフラ
ポルトの中心市街地から空港や長距離鉄道駅へのアクセスが良い。また、"Global Competitiveness Report(2014-15)"によると、ポルトガルは世界144か国中12位であり、6つの国際空港、9つの主要港、4つの国際鉄道路線など充実したインフラを備えている。
・治安
スリなどの犯罪については、月並みだが携行品から目を離さず夜は明るい道を歩くなどの行動で、日常に身の不安を感じることはない。また、イギリスのエコノミスト誌「世界平和度指数」によると、ポルトガルは調査対象144か国において18位。ヨーロッパ54か国においては14位と上位1/4に位置する。
・言語
都市では英語が通じやすい。公用語はポルトガル語だが、英語を初めとして複数の言語が話せる人は人口の61%と比較的多い。近年、そのポテンシャルを見込んだ日本企業が、欧州エリアに対応するテレフォンオペレーションの事業所を設置した事例もある。
(2)ポルトガル政府の支援
・固定資産税に関する優遇措置
外国人移住者への優遇措置として、一定の条件下で、固定資産税が免除されるため、不動産取得後の維持管理費を抑えることができる。
・生活費
物価が廉価で、生活が始めやすい。なお、一般的には、日本の生活費の3割程度と試算されることが多い。
・気候
地中海性気候に属し、1年を通して温暖。西海岸には寒流のカナリア海流があるため、夏の気温上昇が抑えられ、その結果寒暖の差が少ない。夏はからっとした晴天と涼しい風に恵まれ過ごしやすく、冬は降雪を伴い降水量が増加するが、比較的好天が多い。
・食文化
魚介や米の消費量が多く、美味しい。大西洋に面しているため新鮮な魚介が手に入りやすく、そのほか肉・野菜・果物など、質の良い食材に恵まれている。
・インフラ
ポルトの中心市街地から空港や長距離鉄道駅へのアクセスが良い。また、"Global Competitiveness Report(2014-15)"によると、ポルトガルは世界144か国中12位であり、6つの国際空港、9つの主要港、4つの国際鉄道路線など充実したインフラを備えている。
・治安
スリなどの犯罪については、月並みだが携行品から目を離さず夜は明るい道を歩くなどの行動で、日常に身の不安を感じることはない。また、イギリスのエコノミスト誌「世界平和度指数」によると、ポルトガルは調査対象144か国において18位。ヨーロッパ54か国においては14位と上位1/4に位置する。
・言語
都市では英語が通じやすい。公用語はポルトガル語だが、英語を初めとして複数の言語が話せる人は人口の61%と比較的多い。近年、そのポテンシャルを見込んだ日本企業が、欧州エリアに対応するテレフォンオペレーションの事業所を設置した事例もある。
(2)ポルトガル政府の支援
・固定資産税に関する優遇措置
外国人移住者への優遇措置として、一定の条件下で、固定資産税が免除されるため、不動産取得後の維持管理費を抑えることができる。
私たちの組織について
LIVING PORTOは、ポルトに暮らす魅力を伝え、セカンドハウスや移住を考える人のために、必要な情報提供や、デザインの視点から実現に向けたお手伝いを行うことを目的とした、任意団体です。ポルトに愛着を持ち、主に建築を専門に活動するメンバーにより、運営されています。
1999年、東北大学を修了。同年、設計会社に入社し意匠設計を担当。2003年、ロンドンに飛び、Architectural
Association を修了。同年、ポルトガル建築界を代表するアルヴァロ・シザ(Álvaro Siza)のオフィスに勤めるため、ポルトに移住し、以降は氏のもとで8年間実績を積む。2011年より現在は、ポルトにてRen Ito Arq.の代表を務め、住宅、ホテル、レストラン、クリニック、学校等の設計を手がけている。一級建築士(受賞歴:2000年 日本建築学会設計競技 優秀賞 / 2012年 Architecture at Zero California U.S.A. 最優秀賞、他:ポルトガル建築士登録N22223、一級建築士) |
2011年、九州大学を修了。在学中には、AUSMIPプログラムにより、リスボン大学に1年間留学。2011年、関西の鉄道会社に入社し、駅前や鉄道高架下を中心に、開発計画や不動産管理等の街づくりに携わる。2017年、バケーションを兼ねてポルトガルに滞在。その後、Ren Ito Arq.(ポルト)、arbol(大阪)にて建築設計の経験を積み、2020年よりフリーランスに転身。江ノ島(神奈川)と糸島(福岡)を拠点に活動している。一級建築士(受・メディア掲載:2008年 日本建築学会設計競技 最優秀賞、2019年 Architecyutephotonet、日経アーキテクチュア、Lives)
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